忠和  I様 邸の事例
施工地域忠和 建物の種類戸建て住宅

施工前の状態

状態
外壁: 窯業系サイディング 
屋根: 長尺板金カラー鋼板

診断
外壁: 経年劣化(紫外線、雨水等)による色あせ塗装表面の脆弱化(酸性化)で
チョーキング現象、色むら、一部破損が見られます。コーキングに亀裂があり漏水腐食の危険あります。早い時期の処置が望ましいと考えます。
軒裏: 塗膜経年劣化
屋根、破風: 錆等の発生等が見られ、経年劣化による色あせ艶落ち塗替え時期に
来ています。
タラップ、鉄柱: 経年劣化、錆
壁下水切: 経年劣化

施工内容

現状を水洗い、埃、汚れを除去、コーキング補修を行い、下地調整完了後、①下塗、二液
反応硬化型特殊シーラー、②中塗、超低汚染NAD型特殊弾性シリコン ③上塗り、超低汚染NAD型特殊弾性シリコン塗装を行う。

屋根高圧洗浄、すがもり等の予兆がないか確認、はぜ締してから塗装を行う。また足付け等必要な箇所に適切な下地調整を行い、

破風板:二液型特殊シリコン
軒裏:EP
車庫屋根、シャッター、物置:二液型特殊シリコン
サイディング交換2枚、換気フード2個 交換