住宅の塗装は常に外気にさらされ、雪、雨、風、日差しから大切な家族と家を守ります。
特に、過酷な冬と暑い夏がある旭川では、適切な時期にメンテナンスをすることがとても大切です。
「まだ大丈夫かな」と放っておくと、内部から腐食が進んで、大がかりなリフォームが必要になることもあります。
「うちもそろそろかな」と思ったら、一度ご相談ください。適切なアドバイスをさせて頂きます。
手抜き工事をされたくない
「外壁塗装は手抜き工事をされることがある」なんてことを知人や親せきから聞くことがあるのではないでしょうか。そのときは「ふーん、嫌だねえ」なんて聞き流していたけど、いざ自分の番になると、「手抜き工事なんかされたらたまらない」と不安になるかもしれません。
信頼できる業者が
分からない
外壁塗装会社は旭川だけでも数十社あります。ネットで検索すればズラッと出てくるし、新聞折り込みチラシも毎週のように入ってきます。昼間に突然ピンポンを鳴らして訪問をしてくる会社もあります。
ほとんどはまともな会社なんだろうけど、もしかしたら手抜き工事をするような変な会社も混ざっているかも・・・
そう思い始めると、じゃあ「どこの会社に頼めばいいのか分からない」となってしまうのも無理はありません。
強引に契約を
迫られたら怖い
外壁塗装は高い買い物です。複数の会社に見積もりをお願いしたうえで、家族や詳しい人に相談しながらじっくり考えて決めるものです。しかし、一度見積もりをお願いすると、その場で強引に契約を迫られたり、その日は帰ってくれても、翌日からひっきりなしに電話の営業がかかってくる、 なんて話を聞いたことがあるかもしれません。
そんなの怖いですよね。
家族も、親戚も、友達も、大切な人はみな旭川にいます。
そんな私だからこそ、手抜き工事やズボラな仕事をして、地元を裏切るようなことは絶対にしません。
そんなことをしたら、恥ずかしくて街を歩けなくなってしまいます。
職人は、見えないところにもこだわり、完璧な仕事をしてお客様に喜んでもらうことに喜びを感じる生き物です。
そこに損得勘定では説明できない、仕事へのプライドがあります。
言葉巧みに営業をしたり、うまいこと数字をいじって利益を出そうなんて発想は、職人にはありません。
職人は信頼が命だからです。
その職人の誇りにかけて、手抜き工事なんて絶対にせず、お客様が満足できる仕上がりでお引き渡しします。
本来3度塗りをすべきところを2度塗りで済ませたり、ひどいところは1度塗りで済ませるような業者もありました。
手抜き塗装をされた家は、数年後にすぐに塗装が剥がれてしまうので、また外壁塗装を頼むことになります。
私はこれまでそんな家をさんざん見てきました。
「なんでそんなことするんだろう」
つくづくそう思います。
手抜き工事なんかせずにちゃんと塗装をすれば、お客さんは喜ぶし、塗装屋もクレームもなくなり信用も上がります。
塗装業として信頼を得るには、そうあるべきだと思っています。
施工箇所 | 目安の時期 | 原因 |
---|---|---|
屋根 | 築6年~9年 | 常に紫外線や風雨にさらされているので、時間とともに色あせや反りが出てきてしまいます。 |
外壁 | 築7年~10年 | 紫外線や湿気の悪いところのカビ等で、色合わせやひび割れなどの痛みがでてきます。 |
鉄部 | 3~5年に1回 | 色あせや塗装面が剥がれてきて、放っておくと腐食してきます。 |
木部 | 3~5年に1回 | 色あせや塗装面が剥がれてきて、放っておくと腐食してきます。 |
このような症状が現れたら
そろそろ塗装時期のサインです。
コーキング亀裂
サイティング腐食
チョーキング現象
ひび割れ
換気フード廻り腐食
塗膜剥離
塗膜膨れ
雨筋
塗膜剥離
艶落ち
旧塗膜剥離
サビ
灯油漏れの大半は、風雪にさらされているうちに塗装が剥げてしまい、金属の腐食が進んでしまったことが原因です。
定期的に点検し、塗装の塗り直しをしていれば、油漏れを起こす可能性は大幅に下がります。
北海建装ペイントに外壁塗装をご依頼頂いたご家庭には、屋外灯油タンクの塗装と点検を無料で行います。